DAITA 15th Anniversary year series2
THE GUITAR EMISSION D-ISM
2010.6.12　at　Shibuya C.C.Lemon HALL


というわけで
DAITAくんに会いにいってきたわけです。
ゲストがすごいんで。

開演時間ぴったりにスタートし
まずはDAITAくんのソロプロジェクト？の曲を3曲、MCしてまた3曲くらい。

ステージ転換の間を使って、いろんな方からのお祝いコメントビデオが流れたり。

次はより子さん
ギターDAITA氏で彼女の曲を2曲披露。

次に押尾コータローさん
こちらもギターDAITA氏で、彼の曲を2曲披露。
押尾さん、観客に手拍子要求するのはいいんだけど、1曲の中に4パターンは無理だと思う（笑）

そしてBINECKS
実際見るのは2度目。


次に再びコメントV流しながらの転換が終わり、場内が暗くなると
両脇の壁にSiam Shadeの文字とロゴがでっかく映し出される

客席からは止め処ない歓喜の声。
みんなソレを待ってたのね＾＾

ステージにDAITAくんと、「古い友人が来てくれました」の言葉と共に、
NATINと淳士が登場。
誰が歌うんだろう？と思ったけど、彼らにはこの曲がありました。

Virtuoso
Triptych

そうだよね。チャック来ちゃったらSIAM復活になっちゃうもんね。それは絶対ないもんね。
しかし一時のSIAMリズム隊復活に、インストとはいえ会場は大盛り上がりでした。


さて。

ここからですよ。

本日限りの、スーパーバンドの登場です。


Vocal：KOHSHI（FLOW）
Guitar：HISASHI（GLAY）
Drums：ゆうや（SID）
Bass：BOH（BINECKS）


なんなんですか、この豪華なメンツは、あ、もちろんギターにDAITA氏も入ってますよ。
つーか、KOHSHIとゆうやがこのメンツに入ったことが不思議だったり（爆）
まあKOHSHIはBINECKSと事務所同じだからまあアリか。

ひーくんが登場した瞬間、ものすごい歓声。
あれ？SIAMの時よりすごくない？
まあそうだよね。アリーナクラスのライブがほとんどになってしまったGLAYだもん、このくらいの会場でひーくん見れるなんてそうそうないもんね。
かくいう私もかなりひーくん目当てで来ましたが（笑）

曲は4曲やりました。
1曲目、多分何かの洋楽のカバー。

2曲目、なななななななーんと

ピ～ンク　スパ～イダー～～～っ

HIDEちゃんピンクスパイダーキタ――――（゜∀゜）――――ッ！！！！！！って感じでテンション上がる。

して3曲目
あのギターのイントロが始まった瞬間、悲鳴を上げましたよね、
やっぱそれキタよね　1/3の純情な感情

てかそれやるなら、どうせいるんだからNATINと淳士入れようよ
とか思ったけどそれはやらないってことは分かってるの。

4曲目、お客さんの感じからして多分BINECKSの曲かな？

こーしが歌うピンクスパイダーも1/3～も、すっごく良かったですよ＾＾
声が歌に合ってたと思う。
予想はして、それなりにこーしが歌う1/3～とかは想像してはみたけど、
想像よりもはるかに合ってた。

にしてもあのイントロはやっぱいいねぇ。

んでまたひーくんが…細い！笑
でカッコいい！ヤバい！！
GLAYではひーくん派なので（笑）ナマひーくんに萌え萌え…


最後は出演者全員ステージに呼び込み、全員で手を繋いで、「1、2、3、ダーッ！」で〆ました。

ギタリストDAITAくんはMCでは喋っても、去り際に余計なことは喋らない。
「本当にありがとう！また会いましょう。じゃっ！」
みたいな感じで、颯爽と軽くスキップ気味でステージを去る。

カッコいいロッカーの去り方だ！って思いました。
やっぱ、去り方がカッコいいって、大事だよね。


もーすごーい満足ーって思って2階から降りていると、連れに
「ねえ、あれ、TAKE」
と言われ、そっちの方を見ると、なんとFLOWからTAKEが！
っとその隣に岩崎さんが！
ていうか普通に圭吾もいたっ！！！！！

初めての至近距離で見るFLOWに再びテンションMAXになる（笑）
ついでにビビリな私は、「どうしよう、どうしよう」の連発。
どうすることもないっつの（笑）

しかし冷静に見てみると
ん？あれ？後藤さんは？いない？ｗｗｗｗｗ

しばらく見てたんだけど
みーんな、普通っていうか、いつも通り（笑）
TAKEと圭吾でじゃれ合って　面白いこと言い合って
圭吾、手叩いて大爆笑しすぎ！ｗｗｗ
でもそんな、いつでもそのままで飾らないFLOWがやっぱり大好き。

普通にお客の間を縫って歩いてくメンバーを軽く追いかけ（笑）
関係者入り口近くまで行ってさようなら。
やっぱりね！来てると思ってたよｗｗｗ

後の情報によればシドメンバーも来ていたようで。
だから妙に若い子やロリータちゃんが結構いたのね。

転換中に流れたコメントVは、そうりゃあもう多種多様なジャンルの方からたくさん届いていて
蝶野さんが一番歓声上がってたかな（笑）
個人的にはLM.Cが出てきたときに、意外で吹きました（笑）

D'ERLANGERを蹴って行った甲斐はあったですよ

なかなか見れないよねぇ、こういうのは。

はぁ～～

世は満足じゃ。

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